-谷中ボッサオープン1周年記念ライブ-
トダマミーツ谷中ボッサcoffee or music?
イヴァン・リンスの楽曲に、リンダ・ルイスや吉田美奈子を思わせる可憐な歌声――そんな形容がピッタリとくる極上のポップスを、5人の若者「mopsy flopsy」が奏でます。昨秋のファーストアルバム『a beginners guide to mopsy flopsy』に引き続き、9月8日には早くも二作目となる『draw a circle』のリリースが決定。ゲストによるストリング&ブラスセクションも加わり、前作以上に厚みのあるサウンドが楽しめます。今回のライブはアコースティック編成での登場です。CD発売直後の「旬」な彼らの赤裸々な声、ハーモニー、そしてビートをお聴きの逃しなく!
mopsy flopsy■活動略歴
2004年 『mopsy flopsy』結成(vo.白石、key.田尻、 bass小野、gt.皆倉、dr.篠原)
     その後perc.宮武がメンバーとして加入
2005年12月 初のワンマンライブ(下北沢mona records)
        同時に自主制作CD『ユとラ』を発売(完売)
2006年 9月 2度目のワンマンライブ(東京池上本門寺)
     10月 mona rock caravanに参加(上野水上音楽堂)
     11月 1stミニアルバム『a beginners guide to mopsy flopsy』を
        mona recordsよりリリース
         J-wave「good morning Tokyo」、TOKYO FM「Music Storage」に出演
     12月 初の関西ツアー
2007年 1月 レコ発ライブ(代官山晴れたら空に豆まいて)
        MUSIC on TV「 M-ON! AMUSEMENT JAM」に出演
     2月 J-wave主催のLOVE LIFE LIVEに出演
        bass小野、perc宮武が脱退、bass野口が新たにメンバーとして加入
2007年9月 2ndミニアルバムをmona recordsよりリリース予定

 ■日   時:9月9日(日) 17:30開場/18:00開演(※11:30〜16:00は通常の喫茶営業となります)
 ■出   演:mopsy flopsy
 ■料   金:2,500円(1ドリンク込み/税込/全席自由)
 ■会   場:谷中ボッサ(東京都台東区谷中6-1-27)
 ■予約方法:店頭販売および電話予約03-3823-5952(水〜月11:30〜20:00)でお申し込みください
         ※席数に限りがございます。お早めにお申し込みください

谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!
momo椿
2007年4月東京に誕生。(accordion)&annie(accordion,guitar)。
アコーディオンを2人で奏でる。ギターも弾く。うたもうたう。笑ったり泣いたりするし、恋もする。
momo椿HP

Duo Dormeuse
小阪亜矢子かのうよしこ、ふたりでソプラノからテノールまでを行きつ戻りつするヴォーカルデュオ。フランス、スペイン、日本などの近現代作品を二人で旅する。谷中ボッサでのライブではア・カペラの妙を披露する。自分の身体で音を創るだけでなく、おもちゃの楽器や民族楽器やふつうの楽器で遊びながら、即興をやったり、音楽をつくったり、音楽で遊んだり、ことばを愛おしむこともする。


吉岡 孝浩(からくりパペット製作)
2006年に武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業、現在同校共通デザイン研究室所属教務補助員。2003〜4年、小平市後援 小平野外アート展参加。2006年、Art Woods主催アーツアライブプロジェクト・ワークショップ実施。
常磐津 紫中(三味線)
東京芸術大学大学院博士課程在学中。常磐津文字兵衛師に師事。六歳より父、新内仲三郎(人間国宝)について新内節の三味線を習い始め、新内剛士の名で1992年より新内節奏者として舞台活動開始。創作「寿猫」「今昔想曲恋嫁入」「蒼」「ナミダ」など様々な曲を作曲。平成十六年度 常英賞受賞。
彫谷典子(唄)
東京藝術大学音楽部邦楽科常磐津専攻に在学中。岸澤満佐子師に常磐津を師事。美術館、カフェ、映画などで演奏活動中。
谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!
谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!
★8/26(日)
15:00〜森の人
     (大砂賀宣成 × 佐藤太志朗)
17:00〜小阪 亜矢子 × 吉岡孝浩
19:00〜彫谷 典子 × 常磐津 紫中
★8/25(土)
15:00〜かのうよしこ × 河崎 純
17:00〜未定
19:00〜Duo Dormeuse
    (かのうよしこ × 小阪亜矢子)
佐藤 太志朗(perc,cho)
12歳より打楽器を始める。14歳より伊達弦氏に師事。10代の頃より数々のバンドに在籍・参加。現在「花びより」「森の人」「copa salvo」をはじめ、様々なバ ンドで活動中。
森の人
大砂賀 宣成
(vo,g)
98年ニューオリンズへ音楽修行。00年TBSイケイケチキンハート出演、シングル発売。ランキンタクシーのアルバムに参加。らくだ結成。月光仮面の作曲者、川内康範率いるツルージャパンでボーカルを担当。

 ■日  程:8月24日(金)、25日(土)、26日(日) 
 ■料  金:1オーダー+投げ銭です
 ■会  場:谷中ボッサ  東京都台東区谷中6-1-27
        ※予約不要です。ご都合のよろしいお時間にお越し下さい。

◆『声の鍋物シリーズ』とは?…… 「声」をキーワードに、かのうよしこと河崎純が企画・構成するライブ『声の漬物シリーズ』の、姉妹シリーズ。『漬物』では今までに「武満徹」「谷川雁」「ベルトルト・ブレヒト」を取り上げた。演奏家・作曲家・詩人・役者などが縦横無尽に関わり、ジャンルを越えた舞台を作る。『鍋物』ではひとつのテーマにこだわらず、気楽なスタイルで、様々な「声」の共存を楽しみ、発見することに焦点を当てる。カフェでのライブフェスティバルはこれが三回目。
→前回の詳細はこちら

小阪亜矢子(詩人・声楽家)
東京芸術大学声楽科、東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコース卒業。オペラでは、モーツァルトオーケストラ「魔笛(童子III役)」、日伊舞台芸術協会「コシ・ファン・トゥッテ(ドラベッラ役)」などに出演。HOMURAオペラハイライ ト「コシ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ 」で演出・字幕翻訳を担当。またコンテンポラリー歌手として、音樂美學(現代音楽)、port+portail(演劇団体)のステージに参加。コンセールC会員

かのうよしこ(vo,イベント主催)
コンサート企画、制作、マネジメント、人材仲介、うた、ヴォーカリーズ、朗読など…否応なく身に染み付いてしまったプロテスタント音楽から出てそこに還っていくために、そして否応なく巻き込まれてしまった日本という愛すべき泉へ潜りそこから旅立つために、そのふたつを繋げる方法を探し、通信産業界で日々活動中。河崎純と始めた「声の漬け物シリーズ」の姉妹シリーズとして、「声の鍋物シリーズ」を立ち上げる。谷中ボッサでのライブフェスタは3回目の開催。Duo Dormuse、さくら村合奏団、スコラ・カントールム各メンバー。音楽史研究会会員。たいとう歴史都市研究会会員かのを工房HP
河崎純(cb)
コントラバス奏者、作曲家、即興演奏家。齋藤徹、吉澤元治に師事。自作、即興、編曲による無伴奏ソロ、主に舞台作品の作曲、等のほか主 宰、参加アンサンブル多数。様々な演奏家、歌手、作曲家、俳優、演出 家、ダンサー、詩人、美術家、パフォーマンスグループとの共同作業を行なう。 近年は以前から多かったダンサーとの活動に加え、テクストを介在させた表現、うた、演劇、朗読、などとの共演に力を入れている。 録音はソロCD『左岸・右岸』のほか多数。
崔 在哲(vo,g,chango)
20才の頃、着物リメイクの個人商店を作ろうと思い立つも開店前に休業宣言、つらい時期をすごす。そんな時にチャンゴ(韓国太鼓)と出会い、太鼓が持つ音に救われる。韓国の伝統音楽をリ・チャンソプ先生に師事しながら、自分の中から生まれ出る音楽を形作るためバンド「木蓮」を始動。他にも舞台音楽、仙波清彦&カルガモーズ、サムルノリ(韓国パーカッション音楽)等での活動からチャンゴが持つ可能性を探している。来る9月22日(土)・23日(日)、自主企画の野外音楽フェスティバル「わっしょい '07」を伊豆は岩地&下田の地で開催。詳細ならびに一泊二日のツアー(アーティストと一緒にチャーターバスで現地へ。地元民宿での宿泊・海幸・温泉付き!)参加ご希望の方はこちらまで。

木蓮HP
★8/24(金)
16:30〜かのうよしこ × 河崎 純
19:00〜崔 在哲 × 河崎 純
企画・制作●かのを工房
谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!
昨秋、今年の冬と開催された
「声の鍋物シリーズ Live Festa」。
伝統音楽からクラシック、ポップスと
様々なジャンルの実力派ミュージシャンたちが
一堂に集結する音楽祭りです。
大好評を受けての第三弾!
トダマミーツ谷中ボッサcoffee or music?
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大塚雄一 Accordion
大学生時代キーボーディストとしてキャリアをスタート。91年、自己のグループ「SO-DA!」を結成。数々のコンテス トで優勝。93年にはNHK-FMのセッション93に出演。94年シングルCD発売。六本木ピットインなどを中心に、ライブ活動を展開。メロディアスで暖かみのあるオリジナルナンバーは、ジャンルを超えて多くのファンの好評を博す。93年パットメセニーのツアーでギルゴールドスティンが弾くアコーディオンに魅せられ楽器を購入。96年9月、第8回全日本アコーディオンコンテスト(大阪大会)に参加。朝日放送賞を受賞。また同時期「Pan Cake」に参加。ブラジル音楽の要素を軸に、オリジナルやカバー曲など幅広い選曲で 独自のサウンドを確立する。並行してアコーディオンを中心とした新境地を開き、ソロアルバム「ACCORDIANA」を97年秋に リリースし、本格的にソロ活動を開始する。

小畑和彦 Guitar
ブラジル、ジャズ、ワールドミュージックと様々なフィールドで活躍するギター界のファーストコール。引く手あまたで、トニーニョ・オルタ、ジョイス、パット・メセニー、小野リサ、渡辺貞夫、今田勝、小椋桂などなど、トップアーティストとの共演も数知れない。現在は「スピック&スパン」、「Pan Cake」「FONTE」などのバンドやソロで都内ライブハウスを中心に活動。これまで4枚のリーダーアルバムと教則ビデオをリリース。若手シンガーなどのプロデュースも積極的に行ない、最近では木下ときわのソロCD『TOKIWA』にプロデューサー&ギタリストとして参加。落語とダジャレを披露するお茶目な一面も。

 ■日   時:8月5日(日) 17:30開場/18:00開演
         (※11:30〜16:00は通常の喫茶営業となります)
 ■出   演:原田芳宏(steel pan)大塚雄一(accordion)
         小畑和彦(guitar)
 ■料   金:2,500円(1ドリンク込み/税込/全席自由)
 ■会   場:谷中ボッサ(東京都台東区谷中6-1-27)
 ■予約方法:店頭販売および電話予約03-3823-5952
         (水〜月11:30〜20:00)でお申し込みください。
  ※お席に限りがございます。お早めにお申し込みください

原田芳宏 Steel Pan
日本を代表するスティールパン奏者。
80年代、NEW YORKにて生のスチールパンを初めて体験し、その後、独学で演奏を習得。スチールパン奏者としてアルバム「PAN CAKE」で96年にデビュー。現在はスチールパンのより新しい・深い表現を求めて、様々な演奏・創作活動を続けている。アコーディオンとのトリオ「Pan Cake」、30人編成の「PANORAMA STEEL ORCHESTRA」、独奏による「PAN ALONE」をはじめ、数々のユニークなアルバムを発表。その他、小野リサ、LITTLE CREATURES、トニーニョ・オルタ、saigenji、仙波清彦、南佳孝、村上ポンタ秀一、マルコ・スザーノなど内外アーティストとの共演も非常に多い。
谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!
スティールパン奏者・原田芳宏、アコーディオン・大塚雄一、ギター・小畑和彦によるアコースティックトリオPan Cakeが谷中ボッサ初登場です。カリブ海はトリニダード・トバコ生まれのスティールパンの軽やかで暖かな調べをベースにした癒しサウンドと、その裏側に潜む敏腕家たちのスーパーテクニックをお聴き逃しなく! 1994年の活動開始からコンスタントにアルバムをリリースし(過去の活動詳細はこちら)、昨年4作目となる『SOUTHERN KIDS』を発表したばかり(右写真)。彼らの楽曲はTV、FM等のメディアでもたびたび登場しており、どこかで耳にしたあの優しい音色に出会えるかも?
谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!
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-谷中ボッサオープン1周年記念ライブ-
「伊豆の自然の中で音を出したい、音を聴いてみたい
地元民と一緒にわいわい遊んで見たい。」

そんな思いをコンセプトに、キャンドルライト2007でも素晴らしいソロパフォーマンスを披露したチャンゴ奏者・崔 在哲(チェ・ジェチョル)が、自ら率いるアジアン・ソウル・ファンク・バンド木蓮自主的に野外ライブフェスティバルを企画。9月に西伊豆・岩地で実現する運びとなりました。それに先駆け、彼らが伊豆各所で撮り、そして録り重ねてきた写真や映像、音を交えながら、ライブ&トークで伊豆フェスの詳細とその魅力をお伝えします。ギャラリー&カフェスタイルでのんびりとお過ごし下さい。ゲストには、やはりキャンドルライトで共演したDOIS MAPASが駆けつけます。他にも予期せぬ来訪者が?
木蓮 mokuren
チャンゴ(韓国太鼓)奏者・崔在哲と、ベース・野中陽人,、キーボード&篠笛・田中 淳の偶然(必然?)の出会いから2003年に結成されたトリオバンド。韓国伝統音楽のリズムをベースに、甘く切なくソウルフルな崔の歌声、田中の奏でるお囃子的な和の調子、ファンキーでドライブ感のある野中のベースが融合した独自のサウンドは、新たな「アジアンポッポス」の誕生を予感させる。2006年にドラムの小林武文が、そして2007年に鍵盤奏者の大口俊介が加わり現在は5人編成。リズム、ハーモニー両面でサウンドはさらなる進化を続けている。木蓮HP

 ■日   時:2007年7月1(日)  13:00〜 木蓮
                      15:00〜 DOIS MAPAS
                     17:00〜 木蓮
                     19:00〜 木蓮 ※各ライブの前後に映像作品の上映あり
 ■出   演:木蓮 崔 在哲(chango,vo,g)、田中 淳(篠笛)、野中陽人(b)、
             小林武文(per)、大口俊介(p)
         DOIS MAPAS 新美博允(g,vo)、木下ときわ(vo)
 ■料   金:入場無料(1オーダー+投げ銭制)
 ■会   場:谷中ボッサ(東京都台東区谷中6-1-27)
 ※予約不要です。ご都合のよろしいお時間に起こし下さい。
谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!

-谷中ボッサオープン1周年記念ライブ-
-谷中ボッサオープン1周年記念ライブ-
崔 在哲
昨年好評を博したキャンドルナイトライブ。今年も夏至に合わせて行ないます。スイッチをオフにして谷中の夜の静けさを、キャンドルの炎の明るさを感じてみよう。出演はチャンゴ奏者の崔在哲(チェ ジェチョル)とDois Mapasの新美博允。隣にいる見知らぬ誰かがふと愛おしくなるよな、ハートフルな夜をお届けします。なお当日はどうぞ涼しい服装でおでかけくださいね。
にいみ・ひろみつ●ギター、ボーカル
ボサノヴァ歌手・木下ときわとのデュオDois Mapasで活躍中のギタリスト。郷愁のメロディと鋭いメッセージが融け合うオリジナルソングはいずれも白眉で、作曲面でもその才能もいかんなく発揮している。2002年発売の自主制作1stアルバム「Dois Mapas」は発売と同時に多くの雑誌で特集される。FMラジオ各局でのゲスト出演&生演奏も度々行なう。その後、ジョアン・ジルベルト初来日記念トリビュートアルバム「フェリシダージ・トリビュート・トゥ・ジョアン・ジルベルト」(東芝EMI)、「Tokyo Bossa Nova」など多くのコンピ、全国各地ライブツアーなどで活動。2004年9月にはミニアルバム「1.9.0」(ポリスター)を、柏原譲(フィッシュマンズ、ポラリス)との共同プロデュースにより発売した。2006年4月に久保田麻琴プロデュースによる2ndアルバム「極東組曲」 5月にボサノヴァ・カバーアルバム「AGUAS DE MARCO」を連続リリースした。Dois Mapas HP
チェ・ジェチョル
●チャンゴ(韓国太鼓)、ギター、ボーカル
在日コリアン3世として生まれる。幼少期を鶴橋(大阪)で過ごし6才のとき新宿へと引っ越す。高校卒業まで在日コリアンの民族学校で学び、青山学院大学へと進学。大学在学中、自分探しの道を辿るうち「キモノ、布」に興味を持ち始める。キモノリメイクをベースにした服飾家を目指す、その頃20才。着物(布)の魅力にとりつかれて着物リメイクの個人商店を作るべく西へ東へ歩き回るが開店前に休業宣言し、つらい時期をすごす。そんな時にチャンゴ(韓国太鼓)と出会う。太鼓が持つ色んな音に救われる。韓国の伝統音楽をリ・チャンソプ先生に師事しながら、自分の中に生まれ出てくる音楽を形作るためAsian-Soul-Funk-Band「木蓮」を始動させる。バンド木蓮以外にも、舞台音楽(Port+Portail「凶暴な青」等)、仙波清彦&カルガモーズ、サムルノリ(韓国パーカッション音楽)、等での活動からチャンゴが持つ可能性を探している。木蓮HP
 ■日   時:2007年6月21(木) 18:30開場/19:00開演
 ■出   演:崔 在哲(chango,vo,g)
         新美博允(g,vo)
 ■料   金:3000円(オーガニックグラスワイン&お土産つき)
 ■会   場:谷中ボッサ(東京都台東区谷中6-1-27)
 ■予約方法:店頭販売および 電話03-3823-5952
         (水〜月11:30〜20:00)でお申し込みください。
 ※満員御礼。予約を締め切らせていただきます。
新美博允
谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!
サンバやボサノヴァの成立に影響を与えたブラジル大衆音楽の源流「ショーロ」を、卓越した表現力で演じ切るボーカリスト片山叔美さんと7弦ギター奏者の高田泰久さん。日本でも数少ない「ショラォン」である彼らを招いてのボサノヴァ定例ライブがスタートします。休日の昼下がり、ケーキとコーヒーを傍らに、谷中ボッサ一押し!の生声&生弦ライブを存分にご堪能下さい。 ※Domingo=ポルトガル語で日曜日の意

 ■日  時
:9月2日(日)14:00/16:00/18:00
         (2時間毎の全3ステージとなります) 
 ■出  演片山叔美(vo.)高田泰久(g.)
 ■料  金
:入場自由 (1オーダー+投げ銭です)
 ■会  場:谷中ボッサ (東京都台東区谷中6-1-27)
 ※予約不要です。ご都合のよろしいお時間にお越し下さい

かたやま・よしみ●12歳からピアノレッスンを受け、シンガーソングライターを志す。20歳頃から舞台音楽の作曲やアレンジをし、また日本伝統芸能を学び、三味線と歌で地方公演を行う。のちにブラジル音楽に傾倒、ボサノヴァ、サンバ、ショーロなどをサンパウロ出身の女性シンガー、ウ゛ィウマ・デ・オリベイラに師事。2003年半ばにはバンドリン奏者の中沼浩、ピアノ奏者の鈴木厚志と「DEMAIS」(ヂマイス)を結成、ショーロレパートリーを中心に活動を続けている。2004年渡伯。「ショーロの女王」と呼ばれるアデミウヂ・フォンセッカに師事、生活を共にした。ブラジルでもアデミウヂしか歌うことができないショーロレパートリーを歌う日本人が現れたと話題になり、アデミウヂのショーにも出演。また、ブラジルのラジオ・インターナショナルに出演、新聞などでも紹介された。「日本のRainha de Chorinho」と称され、 さらにアデミウヂと性格、好み、特技、不得意なものが一致し、靴のサイズまでが同じだったことから「前世があるなら私の娘・・・」と呼ばれた。アデミウヂと録音を果たし、現在CD製作中。http://www.h6.dion.ne.jp/~choro443/
片山叔美(ボーカル)
高田泰久(7弦ギター)
たかだ・やすひさ●1967年7月10日生まれ。東京都出身。ブラジルで伝統的に用いられる7弦ギター奏者として、ボサノヴァやサンバの歌手の伴奏や、ショーロなどのブラジル伝統音楽の演奏活動をしている。1991年に初めて渡伯(ブラジルへ渡る)、エスコーラ・ヂ・サンバ「エスタシオ・ヂ・サー」のリハーサルに参加するなど、主に打楽器の演奏法を習得。1999年に再渡伯した時には、リオ・デ・ジャネイロに3ヶ月間滞在、ショーロのギター演奏法を学び、コンサートやラジオ・ナショナルのショーロの番組に出演するなどの活動をした。 現在、7弦ギター・デュオ「Dois Pra La'」での活動の他、ガフィエラ・ショーロ・バンド「Conjunto Chorinho Amoroso」にも参加している。
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 ■日   時:5月13日(日) 17:30開場/18:00開演
         (※11:30〜16:00は通常の喫茶営業となります)
 ■出   演:小池龍平(g,vo)、BIC(per)
 ■料   金:2,500円(1ドリンク込み/税込/全席自由)
 ■会   場:谷中ボッサ(東京都台東区谷中6-1-27)
 ■予約方法:店頭販売および電話予約03-3823-5952
         (水〜月11:30〜20:00)でお申し込みください
        5月7日〜10日は臨時休業につきメール 
        にてご氏名、人数、連絡先電話番号を
        お書き添えのうえお申込ください。
        折返し確認メールを差し上げます。

 ※お席に限りがございます。お早めにお申し込みください

BIC Percussion
1976.11.15生/出身地:神奈川/ Favorite artists:Arlindo Cruz、Fundo de Quintal、細野晴臣、矢野顕子
幼少期からクラッシックピアノを習う。早稲田大学在学中にラテンアメリカ研究会に所属し、ブラジルのパーカッションに傾倒していく。
以後、サンバ、ボサノバ、ショーロなど、セッション活動に明け暮れる。2001年にブラジリアン・ユニット「BALANCA」にパンデイロ奏者として加入。リオデジャネイロ、サンパウロで、ワンマンライブやイベントに多数出演し、注目を浴びる。現在は、ブラジル音楽に限らず多方面で活動するパーカッショニスト。
小池龍平 Vocal, Gut Guitar & Harmonica
1978.02.06生/出身地:東京/Favorite artist:Bob Marley
幼少期をアメリカで過ごす。父親の影響を受け、高校時代に初めてギ ターを手にする。その後、ブラジル音楽をはじめ黒人音楽に出逢い傾倒していく。2003年ブラジル音楽を独自の解釈で演奏するアコースティック・トリオ「Bophana」を結成。日本人離れしたクール・ヴォイスとリズム・ギターは、高い評価を受けている。
谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!

サンバ、MPB、ボサノヴァをベースにした人気アコースティック・トリオ「Bophana」の小池龍平(ギター&ヴォーカル)と、老舗サンバカルテット「BALANCA」の屋台骨を支えるBIC(パーカッション)によるデュオが初登場です! 二人は昨年、男性4人から成る新ユニット「Hands of Creation」を立ち上げ、デビューアルバムを早くもリリース。ブラジル音楽のみならず、アメリカン・フォーク、レゲエなどのフレーバーを取り込んだオリジナルソングには、新たなポップスの感性が息づいています。そんな彼らの、胸に切なく響く旋律と、デュオ編成とはにわかに信じがたい抜群のグルーブ感を、存分にお楽しみ下さい。

谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!
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平井ペタシ陽一(ダラブッカ)
1979年横須賀生まれ。16歳より独学でドラムを始める。1998年某音響系ベースレス3ピースバンド加入(現在活動休止中)。その後横須賀米軍基地内での jazz night レギュラー出演等、さまざまなジャンルで演奏、録音活動を行う。2005年5月ダラブッカを演奏し始め、同年12月より「タブラクワイエサ」に参加。アラディーンへは2006年4月より参加。
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 ■日   時:4月21日(土) 17:30開場/18:00開演(※11:30〜16:00は通常営業となります)
 ■出   演:アラディーン・トリオ
         〜松尾賢(ウード)、及川景子(ヴァイオリン)、平井ペタシ陽一(ダラブッカ)
 ■料   金:2,500円(1ドリンク込み/税込/全席自由)
 ■会   場:谷中ボッサ(東京都台東区谷中6-1-27)
 ■予約方法:店頭販売および電話予約03-3823-5952(水〜月11:30〜20:00)でお申し込みください
         ※お席に限りがございます。お早めにお申し込みください

及川景子(ヴァイオリン)
アラブ、トルコ、ロマからクラシック、ロックまで、様々なユニットに関わる。求めるのは一路、音楽の魂、魂の音楽。
松尾賢(ウード)
1970年山口県下関市生まれ。1984年14歳の時にギターを始める。1992年山口大学卒業後、上京。Jazzギターを井上博氏、音楽理論、アレンジメントを佐藤允彦氏に学ぶ。その後民族音楽に傾倒しだす。2003年数々のバンドを経て、アラビアン・パーカッション・ユニット「タブラ・クワイエサ」に参加、ダラブッカを本格的に演奏するようになる。2005年3月から111日間のエジプト音楽修行旅行を行う。2005年11月、アラブ音楽とベリーダンスのコラボレーション・バンド「アラディーン」を結成。2006年6月から7月前半まで、新たにトルコに修行旅行を敢行。
谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!
坂内美和子さん個展の特別企画として、彼女と普段から親交のあるミュージシャン達が場を一層盛り上げてくれます! アラブパーカッション・ダラブッカ演奏者の松尾賢が、2005年にエジプトで本格的にウード奏法とアラブ音楽理論を学び、帰国して結成した「アラディーン」から、3人の精鋭がここ谷中ボッサに集います。

その名も<アラディーン・トリオ>の、ウード、ヴァイオリン、ダラブッカが織り成すエキゾチックなロマ風オリエンタル音楽アンサンブルをどうぞお楽しみ下さい。アラディーンの目指すものは、日本であまり知られていないオリエンタル音楽やロマ(ジプシー)の音楽を演奏し、紹介すること。さらに、オリエンタル音楽をベースにした独自の音楽も創作しています。
トダマミーツ谷中ボッサcoffee or music?
-谷中ボッサオープン1周年記念ライブ-

 ■時  間
:17:30開場/18:00開演 (11:30〜15:00は通常の喫茶営業となります)
 ■出  演:佐々木誠(vo)、MUCHO江田(g)
 ■料  金
:2,500円(1ドリンク込み/税込/全席自由)
 ■会  場:谷中ボッサ (〒110-0001東京都台東区谷中6-1-27)
 ■予約方法:店頭販売および電話03-3823-5952(水〜月11:30〜20:00)にてお申し込みください。
 ※残席わずかとなりました。お早めにお申し込みください

Dos Sones de Corazones
2001年冬結成。サルサの元になったキューバ音楽・ソンを演奏するアコースティックデュオ。現地の雰囲気そのままの生演奏にこだわる。五人組の日本人グループ「ソネスデオリエンテ」メンバーとして2001〜05年連続して現地の国際音楽祭へ招待参加。ブエナビスタソシアルクラブのリードボーカル・エリアデスオチョア氏招待によるもの。2003年3月キューバ現地にて音楽の聖堂「カーサ・デ・ラ・トローバ」公演成功。その演奏は現地ラジオ局でヘビーローテーション中。2006年九州・関西ツアー大成功終了。2006年3月、再度エリアデスオチョア氏からの招待により六度目のキューバ公演実現。同時に実現したメキシコ公演も高い評価を得る。現在六本木ボデギータを中心にフリーランスで精力的に演奏活動中。 http://k.excite.co.jp/hp/u/chekere/
この日をもってオープン3年を迎える谷中ボッサでは、昨夏も大好評を博したお二人を招いての記念ライブを開催いたします。サルサの源流として、誕生から200年以上たった今なお歌い継がれる哀愁の大衆音楽「ソン」を、本国キューバでの公演を終えたばかりの達人デュオが痛快に刻みます。カリブの熱風に身を任せれば、からだは自然と踊り出すはず!
谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!
トダマミーツ谷中ボッサcoffee or music?


昨年2枚のライブアルバムをリリースし、さらなる飛躍を遂げたDOIS MAPASが、一年ぶりに谷中へ戻ってきます。新美博允の郷愁のメロディと、木下ときわのたおやかな歌声が見事に調和するオリジナルソングは必聴! さらには得意のブラジルナンバーも。DOIS MAPASの美しい調べが、日本とブラジルを自在に駆け巡ります。

DOIS MAPAS
2002年発売の自主制作1stアルバム「Dois Mapas」が発売と同時に「クウネル」「relax」「CDジャーナル」など多くの雑誌で特集される。TOKYO FM、J-WAVEなどFMラジオ各局でのゲスト出演&生演奏も度々行なう。その後、ジョアン・ジルベルト初来日記念トリビュートアルバム「フェリシダージ・トリビュート・トゥ・ジョアン・ジルベルト」(Ann Sally, 宮沢和史ほか)(東芝EMI)、「Tokyo Bossa Nova」など多くのコンピレーションアルバム、全国各地ライブツアーなどで活動。
2004年9月にはミニアルバム「1.9.0」(ポリスター)を、柏原譲(フィッシュマンズ、ポラリス)との共同プロデュースにより発売した。2006年4月に久保田麻琴プロデュースによる2ndアルバム「極東組曲」 5月にボサノヴァ・カバーアルバム「AGUAS DE MARCO」を連続リリースした。

(*DOIS MAPAS---ポルトガル語で「2つの地図」という言葉。) http://www.geocities.jp/dois_ms/

■日   時:2月12日(月・祝)  17:30開場/18:00開演(※11:30〜16:30は通常営業となります)
■出   演ドイスマパス[木下ときわ(vo) & 新美博允(g)]、小島麻貴二(b)
■料   金:2500円(税込/1ドリンク込/全席自由)
■会   場:谷中ボッサ
■予約方法:店頭販売および電話03-3823-5952(水〜月11:30〜20:00)にてお申し込みください。
※予定席数となりました。ご予約を締め切らせていただきます。
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■主催:再生の春
■協賛:Beat Sound
(潟Xテレオサウンド)
佐藤美由紀(ピアノ)
上野学園中学校、高等学校ピアノ科専攻卒業。玉川大学文学部芸術学科作曲専攻卒業。タンゴピアノを小松真知子氏に師事。大学在学中より「小松亮太とタンギスツ」の初代ピアニストとして、全国各地でコンサートやライヴ活動を行う。以降、文化庁主催「現代舞踊公演」にバレエダンサー&振付家・上田遥と共に全国各地で公演するなど各方面で活躍。2002年3月、タンゴダンサーのケンジ & リリアナの呼びかけでフリージャズの不破大輔率いる「渋さ知らズ」とのアルゼンチンタンゴショーの一座「Tango Locolindo」公演に出演。好評を博す。これをきっかけに、ジャズミュージシャンとの共演多数。2004年春、タンゴ集団「El Fuelle」( エル・フエジェ ) を結成。従来の伝統的なタンゴのスタイルに加え、幅広いジャンルの演奏家の参加できる新しいスタイルのタンゴを模索しつつ活動中。 佐藤美由紀blog
-谷中ボッサオープン1周年記念ライブ-
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谷中ボッサでは、満開の桜の時期にあわせて“タンゴ・ライヴ”を実施します。ブラジルの隣、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで約130年前に生まれた音、タンゴ。その長い歴史の中でも、タンゴの革命児と言われたアストル・ピアソラの創造した音の数々は1992年の他界後も、少しも色褪せることなく、今だ世界中の人の心を捉えて離しません。今回お届けする音の演奏者はタンゴ、そしてピアソラの音を継ぐ二人、柴田奈穂さん(vn)と佐藤美由紀(p)さん。憂愁の春に、新しい形でピアソラそしてタンゴの魂を再生します。
-谷中ボッサオープン1周年記念ライブ-
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柴田奈穂(ヴァイオリン)
6歳よりヴァイオリンを仙崎明子氏に師事。アストル・ピアソラに衝撃を受け、1999年よりタンゴを弾き始める。2001年京都バロックザール(青山音楽記念館)のコンサートから本格的に始動。2002年、ピアニストのミゲル・アンヘル・バルコス氏とダニエル・サンチェス氏の来日ツアーに日本人ゲストアーティストとして招聘された。2003年アルゼンチンに渡り、タンゴヴァイオリンの世界最高峰フェルナンド・スアレス・パス氏(アストル・ピアソラ最後のヴァイオリニスト)に師事。 現地ラジオ、新聞にて紹介され、ミゲル・アンヘル・バルコス氏のコンサートにゲスト出演するほか、現地ライヴハウスでも演奏し好評を博す。2004年「QUINTETO MAPA BLANCO」をたちあげピアソラ五重奏関西ツアーを行う。2006年夏、ファーストアルバム「ブエノスアイレスの冬」をブエノスアイレスで現地トップミュージシャンとレコーディング、秋に発表。その際、プロデュースも手がけたミゲル・アンヘル・バルコス氏を招聘し、CD発売記念ライヴツアーを行う。現在はフラメンコバンド「RAYES PAYOS」にも参加、オレペコ企画ライヴなどで、原マスミ、さねよしいさこ、歌人 福島泰樹らと共演するなど、演奏の幅を広げている。嵯峨美術短期大学卒業。柴田奈穂HP

 ■日   時:3月31日(土) 17:30開場/18:00開演(※11:30〜16:30は通常営業となります)
 ■出   演:柴田奈穂(vn)佐藤美由紀(p)
 ■料   金:2,500円(1ドリンク込み/税込/全席自由)
 ■会   場:谷中ボッサ(東京都台東区谷中6-1-27)
 ■予約方法:店頭販売および電話予約03-3823-5952(水〜月11:30〜20:00)でお申し込みください
         ※残席わずかとなりました。お早めにお申し込みください。

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かのうよしこ(vo)
新美博允(g)
かのうよしことDOIS MAPAS新美博充のデュオでは、スペイン歌曲と日本歌謡(28,sun)を。「内に秘められた熱さ」を、幾千の魅惑的な短調から厳選してお届けします。
新美博允ブログ
木部与巴仁(詩人)
大平清(トルコ民族楽器演奏家)
かのうよしこ(vo)
こちらも初登場! オルハン・パムクの『雪』(28 sun)を。降り続ける雪、寂しいトルコの町カルス、奇妙な雪の結晶のメモ、主人公・詩人Kaの足跡――長編小説を再構成し、朗読とウードの響きでエッセンスを物語ります。
木部与巴仁HP
※ash…小阪亜矢子、吉岡佐和子、鈴木春菜(デザイン)によるグループ。3人の感性を結集し、写真と言葉を用いての表現活動を行なう。これまで2つの写真詩集「よく晴れたひるさがりのあさ」「旅行鞄」を刊行。
ash
注目の初登場! 小阪亜矢子(詩人・声楽家)吉岡佐和子(美術家)のash※東京班でお送りする、真冬の夜の月光サーカス(27 sat)。キッチュな音で奏でられるドビュッシー、コラージュで繰り広げられるアール・ヌーボー、玩具が語るヴェルレーヌ…。
Duo Dormeuse
かのうよしこ(vo)小阪亜矢子(vo)のヴォーカルデュオ。メゾソプラノ・アルト・テノールを駆けめぐる。昨今は共演者を交えてのインプロビゼーションも。前回に引き続き、ア・カぺラの妙をご披露(27 sat)。現代作曲家による作品を、"DD"版オリジナルアレンジで。
かのうよしこ(vo)河崎純(cb)
「声の漬物シリーズ」企画・かのうよしこ、音楽監督・河崎純のデュオライブ。前回好評だった日本歌謡とロシア歌曲特集。
かのうよしこブログ 
崔 在哲(vo+g+chango)
バンド「木蓮」を率いる韓国太鼓叩き。天下一のお祭り男。自作もやれば服もつくり、ライブ企画もたちあげる。CD発売間近。
木蓮HP
企画・制作●かのを工房

 ■料  金:1オーダー+投げ銭です
 ■会  場:谷中ボッサ  東京都台東区谷中6-1-27
        ※予約不要です。ご都合のよろしいお時間にお越し下さい。

◆『声の鍋物シリーズ』とは?…… 「声」をキーワードに、かのうよしこと河崎純が企画・構成するライブ『声の漬物シリーズ』の、姉妹シリーズ。『漬物』では今までに「武満徹」「谷川雁」「ベルトルト・ブレヒト」を取り上げた。演奏家・作曲家・詩人・役者などが縦横無尽に関わり、ジャンルを越えた舞台を作る。『鍋物』ではひとつのテーマにこだわらず、気楽なスタイルで、様々な「声」の共存を楽しみ、発見することに焦点を当てる。カフェでのライブフェスティバルはこれが二回目。
谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!
★1/26(金)
18:00〜かのうよしこ+河崎純
19:00〜崔 在哲+河崎純

★1/27(土)
15:00〜Duo Dormeuse
17:00〜崔 在哲+K.S
19:00〜ash東京班

★1/28(日)
14:00〜かのうよしこ+新美博允
16:00〜木部与巴仁+大平清+かのうよしこ
18:00〜木蓮
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2006年11月に開催された「秋のごった煮Live Festa」
――5日間、連日続いたライブ祭り。大好評を受けての第二弾!

今回は炎のチャンゴ叩き崔 在哲(chango+vo+g)を毎日堪能できるプログラム。
崔が率いるバンド「木蓮」から、田中淳(key+shinobue)、野中陽人(bass)も登場します。
ゲストはコントラバスの河崎 純(26 fri)、ヴァイオリンのK.S(27 sat)。
コンテンポラリーとクラシックを代表する若手二人。
どんな化学反応が起きるのか、乞うご期待!

トダマミーツ谷中ボッサcoffee or music?
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アコーディオン2台の哀愁ハーモニー、
そしてキュートで初々しい歌声。
ノスタルジックな気分で胸が一杯になる
彼らの「ネオ懐メロ」とも言うべき音色が
谷中の秋の夕焼けを一層赤く染め上げてくれるはず。
入場自由の投げ銭ライブです。
コーヒー&ケーキとともに、
皆さん思い思いのサウダージを噛みしめて下さい。
-谷中ボッサオープン1周年記念ライブ-
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谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!
momo椿
annie(accordion,guitar) & (accordion)
2007年東京に誕生。アコーディオンをふたりで奏でる。
ギターも弾く。うたもうたう。笑ったり泣いたりするし、恋もする。

 ■日   時:10月13日(土) 14:00/16:00/18:00
         (2時間ごとの全3ステージとなります) 
 ■出   演:momo椿
 ■料   金:入場自由(1オーダー+投げ銭です)
 ■会   場:谷中ボッサ(東京都台東区谷中6-1-27)
         ※予約不要です。ご都合のよろしいお時間にお越し下さい。


【2007夏至の模様はこちら】

きのした・ときわ●ボーカル
大学在学中にナラ・レオンの歌に感銘を受け、ボサノヴァを唄い始める。卒業後、都内のライブハウスなどで活動をスタート。2001年にギター&作曲の新美博允とのデュオユニット「Dois Mapas」を結成、これまで2枚のライブ盤を含む4枚のアルバムをリリースし、人気を集めている。ソロ活動も精力的に行なっており、今年4月にはギタリスト小畑和彦をプロデューサーに迎え、ボサノヴァの名曲カバーを中心にした初のソロ作品『TOKIWA』をリリースした。ブラジルナンバーはもちろん、日本語の唄においても強烈なサウダーヂ(郷愁の念)を呼び起こす、伸びやかで包容力のある歌声が魅力。
木下ときわ
-谷中ボッサオープン1周年記念ライブ-
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崔 在哲
過去2度、夏至に行ないましたキャンドルナイトライブ。今回は冬至の夜長を皆さんで堪能しましょう! もちろんこの日もスイッチオフ。出演は木蓮率いるチャンゴ奏者・崔在哲(チェ ジェチョル)とDois Mapas・木下ときわ&新美博允の、名づけて“Treis Mapas(3枚の地図)”。聖夜目前の静けさの中、キャンドルの炎と彼らの歌声を道しるべに、ちょっぴりエコロジカルでハートウォーミングな夜をお届けします。
また、伊東陽子さん撮影のアーティスト写真上映&ジュエリー作家・二宮照子さんとのコラボレーションも合わせてお楽しみ下さい。当日はどうぞ暖かい服装でおでかけくださいね。
にいみ・ひろみつ●ギター、ボーカル
ボサノヴァ歌手・木下ときわとのデュオ「Dois Mapas」で活躍中のギタリスト。郷愁のメロディと鋭いメッセージが融け合うオリジナル曲はいずれも白眉で、作曲面でもその才能もいかんなく発揮する。2002年発売の自主制作1stアルバム「Dois Mapas」は多くの雑誌で特集され、ラジオ各局でのゲスト出演&生演奏も度々行なう。その後、Joao Gilberto初来日記念トリビュートアルバムや「Tokyo Bossa Nova」など多くのコンピ、全国各地ライブツアーなどで活動。2004年9月にはミニアルバム「1.9.0」(ポリスター)を、柏原譲(フィッシュマンズ、ポラリス)との共同プロデュースにより発売した。2006年4月に久保田麻琴プロデュースによる2ndアルバム「極東組曲」 5月にボサノヴァ・カバーアルバム「AGUAS DE MARCO」を連続リリースした。
チェ・ジェチョル
●チャンゴ(韓国太鼓)、ギター、ボーカル
在日コリアン3世として生まれる。幼少期を鶴橋(大阪)で過ごし6才のとき新宿へと引っ越す。大学在学中、着物リメイクをベースにした服飾家を目指し個人商店を作るべく西へ東へ歩き回るが開店前に休業宣言、つらい時期をすごす。そんな時にチャンゴ(韓国太鼓)と出会い、韓国の伝統音楽をリ・チャンソプ先生に師事しながら、自分の中に生まれ出てくる音楽を形作るためAsian-Soul-Funk-Band「木蓮」を始動させる。バンド木蓮以外にも、舞台音楽(Port+Portail「凶暴な青」等)、仙波清彦&カルガモーズ、サムルノリ(韓国パーカッション音楽)、等での活動からチャンゴが持つ可能性を探している。
■日 時:2007年12月22日(土)
      18:00開場/18:30開演
■出 演:崔 在哲(chango,vo,g)
       新美博允(g,vo)
       木下ときわ(vo,perc)
■料 金:3000円
   (炭火焼餅しるこ&お土産つき)
■会 場:谷中ボッサ
     (東京都台東区谷中6-1-27)
■予 約:店頭および電話
       03-3823-5952
      (水〜月11:30〜20:00)
      でお申し込みください。
※予約を締め切らせていただきました(12/8)
新美博允
谷中ボッサオープン1周年記念  アコースティックライブ開催決定!